テンション・ノート(仮)


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「誤解」はお互い様?

2019年4月9日

 生きていると、「何でこの人は俺っちの事をそんな風に考えられるのだろう?????」と驚いてしまうくらい、「誤解されている」と感じる時があります。
 以前、在籍していた職場では、にわかには信じられないほど「人格を蔑まれる」みたいなことばかりで、本当に苦しい日々でした。事情があって自分のデスクの傍に傘を置いておいただけで、(自分に非があることはわかっているつもりなのですが)言葉ではなく「顎で」傘立てに置くように言われたり。そもそも、求人情報が出ていたから応募して面接を受けて正式に入社しただけなのに、「インターネット関係」という職種なだけで、あたかも「前科」(!)があるような眼差しで見られたり。全部、自分で勉強したことを踏まえて指示された通りのホームページを作っているだけなのに、「どうせコピペしかできない、使えない、ただの“たかり”なのだろう(笑)」という嘲笑の目で見られたり。彼らに言わせると、俺っちがこの「テンション・ノート(仮)」でやっていることはインターネットで拾ってきたものをコピペで寄せ集めただけの「不正」に過ぎないのだろうと思います。当然、そういう楽をして不正ばかりをしてきた俺っちにはギターなんて弾けるはずがないし、載せているギターの演奏動画なんて誰か他の人のものをあたかも自分が弾いたかのように見せかけているだけで、仮に実際に弾いているのだと認められたとしても、「そもそも、そのギターすら盗んできたものだろう?(笑)」と、とことん疑ってくる、みたいな執拗さでした。本当に、どうしてそこまで疑われるのか?自分に信用がないのか?が、驚くほどに不思議でした。「ゼロからの」ではなく「“不正ありき”のマイナスからの」スタートで、毎朝始業1時間前にワイシャツにネクタイ姿で出社し続けて、文字通り「倒れるまで」働いても、俺っちの信用は最後まで「マイナス」でした。
 ただ、上に書いたことは「不幸で極端な例」みたいなもので、人って周りにいる人のことを、多かれ少なかれ「誤解」しているように思います。と言うか、「全く誤解がない状態」ってないのではないか?と思いますし、他人のことではなく「自分のことすら誤解している」、というのは大いにありそうです。だから、俺っちも、上に書いた人たちのことを、どこかで「誤解」していたのかもしれません。だから、「誤解」はお互い様です。